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74件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1993-03-02 第126回国会 参議院 逓信委員会 第4号

神経なんて裸線でおいたらさわられて痛うてしょうがないです。でありますから、ここで問題になってくるのは光ケーブルであり洞道という展開になってくるわけでございます。そういうふうな言葉の意味をひとつ感じていただきまして、今度は逆に自治省にもう一度お伺いいたします。  立場を変えまして、せんだって地方拠点都市地域の整備という法律が各省庁の合意ででき上がりました。

常松克安

1984-04-11 第101回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

草加説明員 ただいま申し上げましたとおり遠近格差の是正を着々と進めてまいって現在一対四十になったわけでございますが、今後特に市外回線が光ファイバーとか衛星通信を通じまして、先ほど先生お話しになりましたような延々と裸線を引くという時代から非常に合理的な、そして効率的な形になるわけでございますので、今後この遠近格差というのは加速度的に下げていく。

草加英資

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

一方、通話料遠近格差の考え方でございますが、これはむしろ歴史的な沿革に基づくものでございまして、かつての裸線とか搬送ケーブル中心時代距離に応じてコストが非常に高くなったわけでございますが、現在は通信技術の発達によりまして長距離が相対的に安くなってきておる、こういうのが実態でございますので、そういうものに近づけるように料金というものを逐次直してきましたのも事実でございます。

西井昭

1980-10-24 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

そして、そのときに、実は国じゅう通信線を、裸線を廃止してマイクロウエーブの通信線も、これは借り上げ通信線ということでもってやって、国内の車両と通信を整備したというような例があって、こういうようなトップ、幹部の決心次第だということを申し上げたいわけで、その決心を十分に実行させるように、ひとつ国会から激励していただきたいというのが私の意見でございます。

関四郎

1980-04-15 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

この沖繩業者の方々は、何にもない時代から、アメリカ軍からくずみたいな裸線を拾ってきて、電柱じゃなくて木にひっかけて電話を開始した廃墟の中からの立ち上がりというものを考えた場合に、この人たちの、いわゆる業者に対する気持ちというものは、われわれとしては大変な功労者だ、このように評価いたしております。

大城眞順

1975-02-20 第75回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

○山本(孝)説明員 ただいまの二中継ということはちょっと正確ではないのではないかと存じますが、確かに、うちの方の局で考えますと、二中継のようなところに非常に御要望が多い場合には、私どもの方で申しております斜め回線という直通回線をつくりまして、御要望に応じているわけでございますが、先ほど先生のおっしゃいました、県内の距離が短いからというお話でございますが、昔の裸線なりいわゆる音声回線だけでございますと

山本孝

1974-05-22 第72回国会 衆議院 商工委員会 第38号

そういう人家の密集した地域において、裸線の六千六百ボルトというような高圧電線を通しておいていいという現在のこういう通産省令というものについてどのように思われるか。少なくとも被覆線にするとか、短い線であれば、十メートル、二十メートルだったら、電線に結びつけてたこを上げている子供だって私は知っていますよ。これは第二、第三の犠牲がまた起きます。

近江巳記夫

1974-02-22 第72回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

それからSDワイヤーという少対のより線でございますが、これが約百二十キロメートル、裸線が百十キロメートルでございます。加入電話として加入者の宅内に引っ込んでおります引っ込み線という設備がございますが、この引っ込み線被害が一万五千件ございました。  以上が豪雪によりますおもなる被害状況でございます。

今村徳輔

1972-04-13 第68回国会 参議院 商工委員会 第4号

ですから、そういうような問題で、具体的に都市公害といわれるような高圧裸線こういうことについて——死亡事故、しかも全体が注意をしながらも、看板等では、長いものなんか、先にちょっとさわっただけでも感電死するわけですから、全部が全部被害者の責めに帰すべき状態でないことがたくさんあると思うんですよ。

竹田現照

1972-04-13 第68回国会 参議院 商工委員会 第4号

最近、都市の電灯の裸線に基づく感電死がかなりの数にのぼっています。これについて、死んだ者がどうも死に損というかっこうのものが多いような気がするんです。これは、大きな工事をやっている企業に直接雇用されている労働者というのは労災その他の措置もあると思いますが、たとえば、親子でやっているような看板屋、こういうのが都市に張りめぐらされている高圧線に看板がひっかかることによっていわゆる感電死をする。

竹田現照

1972-04-13 第68回国会 参議院 商工委員会 第4号

ですから、たとえば札幌等では雪が降ってくると、屋根の雪おろしというのもあぶなくてできないということもあります、裸線に引っかかるものですから。何か雪おろしをやるとあぶない。看板屋や何かでなくても、私たち市井の市民がそういうあぶない目にあう面もある。ですから、地域によって一つの基準というものを変えなくちゃいかぬ。積雪地帯はこんな大きなつららが下がる場合もあるのです。

竹田現照

1971-12-25 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会 第2号

とか、村民の一人が空中に裸線を張り、アースをとって電球に接続していると点灯し、夜一〇時すぎなら一〇〇Wの電球もともる。」とか、「裸線につないだ受話機から声が聞こえる。」というような事実が載っておりますけれど、こういうことは実際にございますでしょうか。

木島則夫

1969-04-11 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第13号

現在、平均いたしまして千七百メートルくらいの長さになっておりまして、それが根元のほうから二十対が約二〇%強、それから十対が二〇%強、それから五対、これも二〇%くらい、そして裸線部分が約三〇%弱というような構成になっておりまして、御指摘のような裸線部分は全体の三〇%程度実態がなっております。そんなところでございますから、現在のままで試算しますと、大体一万一千円程度になると思います。

北原安定

1968-11-12 第59回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

これは昔、市外というものが裸線でありあるいはロードケーブルであったという時代でありまして、いまのように搬送が行なわれ、マイクロが出てくるということを全然予想しないときの時点であります。そういう意味におきます合理化を同時にやることによりまして、結局電信電話料金体系合理化ということがやはり国民のためになるのではないかという見解に達したわけでございます。

米澤滋

1968-04-22 第58回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

いま、いわゆる技術体系というものが、たとえばマイクロウェーブでも、同軸あるいはいままでの有線回線裸線搬送と全然変わってきておるのです。そうなってくると、料金体系というものも、やはり新たな観点から考え直さなければならぬのじゃないか、実費方式でいくとするならば。たとえば宇宙通信をやるときに距離によって計算しておったら、料金はものすごい高いものになるぞ。

森本靖

1968-04-03 第58回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

その他、自動式電話機も十一年が九年になり、あるいは裸線が十二年が十年になっている。これは皆さんのほうから、たしか、社会党の逓信部会に提出した資料の一番最後のページに出ています。  これはどうも私は理解できないのです。何かこれは特殊な理由でもおありなのか、あるいは、もっと早いうちに、危険を感じないうちに新しい製品にかえるためにこのように耐用年数が低くなるのか、お尋ねしたいと思います。

佐藤孝行

1966-02-26 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

さらには裸銅線、こういったようなものがケーブル化される、搬送化される、こういうことに関連いたしまして、従来指名競争入札でやっておりました裸線需要も減ってくる、こういったようなことがございまして、一方では指名競争入札の物品も逐次若干ずつ可能のものからふやしておるようでございますけれども、量全体として見ますと、比率的にはそういう数字になっておるのであります。

井上俊雄

1966-02-24 第51回国会 参議院 逓信委員会 第5号

たとえば銅の場合でございますと、約一万トン近く、約二ミリの裸線等が回収されましてケーブル化されてまいります。そういうように銅が返ってまいります。そういった回収素材というものによるところの計画の伸びというものも考えなければならない。そういうものを総合しまして、大体九十五億円程度の調整のワクというものを考えながら予算の編成をいたしておるような次第でございます。

北原安定

1965-02-26 第48回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

したがって、毎年毎年百万個、あるいは百万個以上架設するということになりますと私は、ケーブルだとかあるいは裸線だとか、あるいは電話交換機だとか、あるいは電話機だとか、そういうものの需要がもうすばらしくふえて、しかもここ数年間固定をして減ることはないということになりますと、皆さんのところに納めておられる大会社の経理などは一体どういうことになっておるか、たいへんもうけておるんじゃないかと私は思う。

中井徳次郎